009フリースタイル女子アルパイン女子北海道「ルスツリゾート」順位 氏名アルパイン男子 1 山田 崇史 2 椎野 剛史 3 住永 翔吾アルパイン女子 1 横山 由佳 2 安藤 和希 3 竹村 椛々順位 氏名フリースタイル男子 1 菊田 光司郎 2 齋藤 泰知 3 松崎 温土フリースタイル女子 1 高松 華子 2 佐野 なほ子 3 奥山 麻紀クラブ対抗リザルト 1 菊田丸 2 いっしーず 3 雪板研究所 岐阜県「ウイングヒルズ白鳥リゾート」順位 氏名アルパイン男子 1 駿河 涼一 2 近藤 孝晴 3 黒木 誠アルパイン女子 1 黒木 あかり 2 羽柴 汐莉 3 木村 明美順位 氏名フリースタイル男子 1 田口 瑞樹 2 川田 隼風 3 川本 稀良フリースタイル女子 1 山室 音逢 2 竹重 麻紀子 3 元山 悠子クラブ対抗リザルト 1 mzkids 2 ホワイトピアスノーボードスクール 3 JAPAN SNOWBOARD ACADEMYそこに対してスピードの調整がポイントです。減速はもちろん、ウェーブやエッジングを利用した加速も含みます。なるべく高速域でショートリズムをコントロールし、ウェーブに一切惑わされない滑りであることを高評価とさせていただきました。【ロングターンカービング】 エッジに乗り、斜面をカービングするテクニックはかなりハイレベルで、雪質や雪面状況に対しても全日本選手はコントロールしてきます。これに対して、「切り替え」の調整やタイミングが選手によって大きく異なりました。ターンサイズにより切り替え期も変化します。ロングターンに合わせた切り替え期を、急斜面に対して合わせられた選手には、かなりの高得点が出ていました。一方、ターンの質は高くても「切り替え期」をミドルのように素早く行っている選手は得点が伸び悩んだかもしれません。ターン後半の推進力とターン前半に利用する落下力、このバランスを考えたハイレベルな滑りを見させていただきました。北海道大会東海大会山形県「安比高原スキー場」順位 氏名アルパイン男子 1 鷲谷 秀隆 2 大塚 淳 3 石川 祐アルパイン女子 1 山田 波音 2 佐藤 里奈子順位 氏名フリースタイル男子 1 新野 裕幸 2 杉下 健二 3 小板橋 柊矢フリースタイル女子 1 柏木 ゆかり 2 飯村 ゆかり 3 菅谷 恭子クラブ対抗リザルト 1 安比スキー&スノーボードスクール 2 3 SUGI CLUBAZプロスノーボーディングスクールスプリングバレー校兵庫県「氷ノ山国際スキー場」順位 氏名アルパイン男子 1 山本 隼也 2 末高 敏樹 3 富田 陽介アルパイン女子 1 中山 有理砂 2 高橋 真希子順位 氏名フリースタイル男子 1 武川 慎 2 谷口 淳 3 荒木 伸之フリースタイル女子 1 中本 優子 2 岡 愛華 3 岡 愛莉クラブ対抗リザルト 1 ウエストスノーボードスクール 2 3 mzkidsROOKIES-Rフリースタイル男子優勝 ▶ 新野裕幸 はじめに、コロナ禍での大会開催にあたり万全の体制で大会を運営してくださった大会関係者の方々、そして会場であるルスツリゾートの皆さんありがとうございました。テク選に出場する全選手にとって一年に一度開催される全日本はとても大切な場となっており、開催してくださったことを心から感謝しています。 2年ぶりとなった全日本では選手の滑走レベルが上がったと感じ、この2年間、皆がこの場での勝負のために滑りを磨いてきたんだなとワクワクさせられました。もちろん自分自身もその1人であり、そういった選手達と競いあえたことをとても嬉しく思っています。そして僕にとって今大会は目標としていたV7と5連覇がかかったフリースタイル女子優勝 ▶ 中本優子 昨年は新型コロナウイルスの影響により大会が中止となり、2年ぶりの出場は試合感などが鈍っていないかなど、不安な気持ちがいっぱいでした。今大会は天候が安定せず刻々とバーン状況が変化していき、想定していたものと違い、瞬時の判断力が求められ、改めてテク選の難しさを思い知った大会でした。その中でも長年培ってきた経験で、その場の状況判断が上手くいったアルパイン男子優勝 ▶ 末高敏樹 久々の北海道ルスツリゾート開催での優勝!ここルスツでの大会は自身のテク選出場回数が最も多く、またルスツでの優勝回数も今回で5回目と思い入れのある場所。大会のメインコースであるダイナミックコースとエリートコースは何度も滑っていますが、どちらも特徴的なコースでそこを毎回攻略して自分のスノーボードを出し切る事を楽しんでいます。ダイナミックコースでは、左下りの片斜面でコース下部が最も強いので、マックススピードになった頃に片斜面のピークがきます。その中でいかに失速させずにターンサイズを変化させないように、ヒールは山回りを大事に仕上げ、トウは谷回りの始動を速くして谷のみでターンを作るイメージで山回りはそのターンスピードを繋ぐ事を考えていました。エリートコースでは雪質の変化が激しく、風が当たればすぐ固アルパイン女子優勝 ▶ 黒木あかり まずは大会関係者の皆様にお礼を言わせてください。ありがとうございました。そして選手の皆さんお疲れ様でした。 アルパインスノーボード、人口も少なめですが、速さとカービング力が魅力なジャンルです。ぜひやってみて欲東北大会西日本大会 群馬県「丸沼高原スキー場」順位 氏名フリースタイル男子 1 藤巻 俊介 2 越 博 3 臼井 裕二フリースタイル女子 1 本多 未沙 2 斉藤 千春 3 小川 咲クラブ対抗リザルト 1 シャトレーゼ&小海リエックス SISスノーボードスクール AZアサマ&アサマニア 2 3 Mgスノーボードスクール長野県「アサマ2000パーク」順位 氏名フリースタイル男子 1 赤田 隼汰 2 中澤 邦人 3 福室 力フリースタイル女子 1 福岡 笑美順位 氏名アルパイン男子 1 渡部 亮 2 松本 佳之 3 吉田 泰知アルパイン女子 1 竹内 智子 2 市村 照子 3 薗田 佳子順位 氏名フリースタイル男子 1 林 陸翔 2 寺島 夢翔 3 神戸 星竜フリースタイル女子 1 石原 麻里子 2 加藤 蒼 3 蔵原 愛クラブ対抗リザルト 1 OTTFreely 2 3 AZアサマ&アサマニア順位 氏名アルパイン男子 1 手塚 崇彰アルパイン女子 1 木崎 育美大会であること、そして2年ぶりの全日本ということが相俟って大きな緊張感を抱え挑んだ大会となりました。納得のいく滑りができなかった種目もありましたが、集中と気持を切らさず最後まで滑りきれたことが優勝という結果に結びついたのだと思います。目標の達成と共に精神的にも成長できた大会になったと振り返っています。 最後になりますが、共に練習を積んできたキャンパーの皆と妻、僕の活動を支えてくれるスポンサーに心からの感謝を伝えたいです。ありがとうございました!ことが、今回優勝できた勝因だと思います。 フリースタイル女子のレベルが年々上がり、勝つことは容易ではありませんが、またさらに力をつけ、また表彰台の1番上に上がれるように頑張ります。応援してくれる皆様、本当にありがとうございました。くなり、ジャガも出やすく雪面コンタクトが手強いバーンです。そんな中でも深くカーブしてターンスピードも保って行くために、正確なエッジングやパワー伝達、また突っ込んでいく思い切りも必要だったりと、戦略と攻略を楽しみ、今大会も自分らしさが出せた中での優勝となりました! これもいつも応援して頂いている皆様、サポートメーカーの皆様、スクールスタッフのみんなの思いがあり、勝つことが出来たと改めて感じています。本当にありがとうございました。そしてこの状況下での運営と開催をありがとうございました。しいです。 その楽しさをこれからも伝えられるように頑張ります! never stop curving長野県「アサマ2000パーク」順位 氏名アルパイン男子 1 松本 尚大 2 高橋 風鈴 3 八木 健太アルパイン女子 1 末木 弥生 2 瀧川 麻実 3 茶原 さおりJSBA YEARBOOK 2022全日本学生テク選関東大会優勝者コメント中部大会地区大会リザルト
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